AmazonのオーディオブックサービスであるAudible(オーディブル)。
スマホかタブレットがあれば始められます。
今日はオーディブルアプリの使い方を徹底解説します!
オーディブルアプリを徹底解説
今日はオーディブルアプリを徹底解説します。
オーディブルでできる機能はざっとこれだけあります。
- ①早送りと早戻し
- ②再生速度の変更
- ③目次機能
- ④スリープタイマー
- ⑤ブックマーク機能
- ⑥ドライブモード
- ⑦ウィジェット機能
- ⑧オフライン再生
- ⑨付属資料の閲覧
- ⑩リスニングタイムの記録
- 【番外編】リスニングレベル
今日はこれを順番に解説していきます!
①早送りと速戻し
プレイヤーは「再生・停止」のほか、「早戻し・早送り」があります。
もう一度繰り返し聴きたいときは、早戻しで簡単に戻ることができます。
早戻し・早送りの時間単位は設定で10秒〜90秒の間で選ぶことができます。
章単位での「章戻し・章送り」もできます。
②再生速度の変更
個人的にオーディブルでの読書体験の最大のメリット再生速度の変更だと思います。
これで0.5倍速から3.5倍速まで選ぶことができます。
本にもよりますが、慣れれば2倍〜2.5倍の速度で聞くことができるようになります。早い速度で繰り返し聞くことで本の内容を頭にしっかりと定着させることができます。
③スリープタイマー
スリープタイマーは就寝前の読書にぴったりです。
お布団に入る際に設定しておくだけでOKです。これで翌日に、うっかり読了してしまっていたなんてことが防げます。
④目次機能
目次機能があるので、聴きたい章を選ぶことが可能です。
振り返りたい章や、短編集の頭だしに効果的です。
ブックマーク機能
気になった箇所はボタン一つで簡単にブックマークができます。
メモも残せるので、印象的な箇所はブックマークしましょう。
ドライブモード
運転中はドライブモードに切り替えて利用できます。
ドライブモードに切り替えると、再生や一時停止、早戻しなどがしやすいように大きな画面で表示されます。
スマートフォンと自動車の接続で自動的にこちらの画面に切り替わる設定もあります。
ウィジェット機能
Androidはホーム画面にウィジェットを表示できます。
アプリを開かなくてもウィジェットから再生ができるので、続きを再生するまでの動作が短くストレスが少なくなります。
オフライン再生
作品はダウンロードして聞くので、オフライン再生ができます。
運転中や新幹線でトンネルに入っても、問題なく聴き続けることができます。
Wi-Fi環境下でダウンロードすれば、データ容量を消費することなく聞くことができます。
付属資料の閲覧
タイトルによっては、付属資料としてPDFが添付されています。
音声情報だけでなく、文字情報や画像情報を得られるので、多角的に作品を理解することができます。
リスニングタイムの記録
1日単位でリスニング記録を確認することができます。
これまでの合計時間や、月ごとの比較もできるので、日々の利用記録を確認することができます。
【番外編】リスニングレベル
楽しく続けられる機能としてリスニングレベルというのも設定されています!
500時間(約20日+8時間)で最高位の真打に到達です!
ささやかな機能ですが、ちょっとしたモチベーションになりますよ。
まとめ
いかがでしょうか?
基本的には直感的に利用ができる仕様になっています。まだ使っていない機能があれば、ぜひ試してみてください!
オーディブルは新しい読書のためのツールです。
本を読むにもコツがあるように、オーディオブックをより有効に利用するためには、オーディブルアプリを使いこなす必要があるでしょう。
今後も新しい機能など追加されたら紹介していきます!
Amazonオーディオブック – Audible (オーディブル)iOS版
Androidの方はこちらから
Amazonオーディオブック – Audible (オーディブル)Android版
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オーディブルについてはこちらで解説
オーディオブックとは本を読み上げる朗読サービスです。 本を「読むこと」から「聴くこと」へ、読書の可能性を押し広げる革新的なサービスです。 今日はオーディオブックであるAudible(オーディブル)についてご紹介します。 A[…]
ねづ店長のワンポイントアドバイス
オーディブルアプリを使いこなして、たくさんの本を聴いていきたいね。